高校新学習指導要領案 – 英語で授業

毎日新聞の記事で「使えない英語」から「使える英語」へを合言葉に高校の新学習指導要領案は「英語の授業は英語で行うことを基本とする」と明記したと・・・。

英語力や生徒の理解度はばらつきが大きい上、大学入試は従来通りとみられ、現場からは効果を疑問視する声も

毎度の事ながらお上の考えることは現場と正反対のことばっかりですな!

根本的な問題は従来の受験制度ですよ。
偏差値重視の受験で入るのは難しくて出るのは簡単と言われる大学のシステム。

受験システム無くして誰でも入れるようにして授業内容を難しくして卒業をかなり厳しくすれば勉強しないやつは落第する。アメリカのシステムのようにすればいいのにね。

高校の課外活動と成績も入学の判断材料にすれば、帰宅部の学生はかなり減るし部活動が活発になると思うんだけど?!

しかも高校からって・・・。

はっきり言って小学校からしないと駄目やと思うけどな。

iPod課税もそうやけど役人はまったく現実をわかってない。

勉強だけして役人になった人が多いから現実離れの事がいっぱい起きる。

そこいらの役人よりも一般社会で働いている人のほうがよっぽど現実に沿った事が出来ると思いますよ。

あと高学歴の就職条件はいい加減無くすべきやと思うけどね。
せめて無くすことができなくてもインターンの制度はもっと活用すべき。

戦力にもならない新人を大量に4月に採用する企業って根本的に金をどぶに捨ててると思う。戦力判断ができないから大量に採用する。

でも

大学の4年間でインターンを体験させる。
で1~3ヶ月ぐらいの雇用期間。
これで会社は戦力になるかならないか判断することができる。

履歴書と面接では判断しきれないことがたくさんある。
もし応募がいっぱいあればテストで判断すればいい。

日本は構造的欠陥がいっぱいある。

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